くるみちゃん

くるみちゃんが亡くなりました。
先週、会ったばかりなのに、正直なところ、ピンと来ていません。


くるみちゃんが今まで歩んできた犬生はどうだったんだろ。


と考えてみるけど、

確かに、繁殖犬として生きていた何年間は、いいことなかったんじゃないかという気がします。

それは、喜怒哀楽を忘れて、何もかも諦めてしまったようなくるみちゃんの顔から想像つきました。



でも・・繁殖場を出てからは違うよね。

ご飯をいっぱい食べて、ゆっくり寝られる場所があって、

お散歩が大好きで、おっきなガムにも挑戦していたくるみちゃん。

そうそう、くるみちゃんもしょっちゅうダイエットしてたね。


あなたの後半はなかなか幸せだったと思うから、

終わりよければすべてよし。そんな言葉をあなたに贈りたいと思います。



先週、私に最後のお別れをしてくれて、

昨日は、帰りの遅いパパさんを待って、逝ったんだよね。

みんなに最後のお別れをありがとう。

くるみちゃん・・なかなか態度には現わせなかったけど、心の中はパパさんにも感謝の気持ちでいっぱいだったに違いありません。




くるみちゃん、あなたが大好きだよ。

あなたに会えて、本当によかった。


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生きているものすべてに終わりがある。

わかっちゃいるけど、悲しい。本当に悲しい。

私がピンとこないのに悲しいのだから、家族はもっと・・ですよね・・


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くるみちゃんに会いに・・

先週末、久し振りに、何年ぶりかなくらいに、くるみちゃんに会いに行ってきました。

6~7年前に我が家に滞在、里子に出て6年ちょっと。
くるみちゃんもかなり高齢になりました。
今年中には会いに行きたい、と思っていても、何かないと具体的にはなかなか決められないもの。

その私の後押しをしたのは、くるみちゃんの具合があまりよくありません。というママさんからのメールでした。
今年に入って、足がずいぶんふらつくようになりました、というメールをもらっていて、
これが今年中には会いたい、と思わせるきっかけのようなものですが、

具合がよくない、と聞いて、すぐにでも飛んでいきたいと思いました。
距離にしたら名古屋からちょっとあるけど、新幹線に乗って、電車を乗り換えて・・
うん、きっと行ける。


くるみちゃん、肝臓に腫瘍ができました。
それもあまり位置がよくないようです。
角膜腫瘍もできていて、今、その治療の為に、一部を除いて、目を縫われています。

血液検査の数値はよくない。
片目を縫われているので、見た目もよくない。

でも、くるみちゃんは自力で食べています。
食欲あります。

それならいいじゃん。たくさん寝て、ご飯を食べておやつを食べて・・

肝臓の数値が悪いので、普通なら、療法食とか、食べるものも限られるのかもしれませんが、
今のくるみちゃんは、食べたいもの食べなさい、と言われています。

ママさんは、見た目がかわいくなくなってるから・・と気にされてましたが、
私の目に映ったくるみちゃんは、6年前のくるみちゃんと一緒でした。
かわいい目をしてましたよ。



繁殖場から保護されたくるみちゃん。
長い間、子供を産まされる道具として使われてきました。
保護された時に、乳腺腫瘍が見つかり、二度の大手術を受けました。
悪性でした。


長い繁殖場生活の為に、喜怒哀楽を忘れてしまったようです。
我家にいる間、ほとんど吠える事もなく、怒る事もなく、かといって大喜びするような事もなく・・
淡々と時間を過ごしていたように思います。

お散歩が大好きになって、私に地味にしっぽを振ってくれるようになって・・


なんか、何もできなくていいから。
ともかく、のんびり好きなように時間を過ごしてくれたらいいから。
笑顔が見れなくても、安らかな寝顔を見せてくれてたらいい。
そんな風に思っていました。

高齢だし、乳腺腫瘍悪性だし、里親さん、みつかりにくいかも。
乳腺腫瘍を始めて経験した私はそう思っていました。



なのに、なのに、運命ってすごいですね。
ぜひ、くるみちゃんを、と言ってくれる人がいました。

でも、実は最初はお断りしました。
くるみちゃんを希望してくれたのは、若いお嬢さんでしたから。

彼女の人生は、きっとこれから大きな転機をいくつか迎えるハズ。
その時に、くるみちゃんは負担になるんじゃないだろうか?


お断りのメールに返事が来ました。
どうしても、くるみちゃんの里親さんになりたい。

その後、電話で話したと思います。
彼女の一途な気持ちにこたえてあげたい。
動物看護士さんになるべく勉強中、というのも魅力でした。

うん。何かあって困ったら私が引き取ればいい。実はそう思っていました。

実際、いくつもの転機があったと思います。
でも、彼女、くるみちゃんを手放しませんでした。
その後、実家の高齢ダックスさんを引き取り、そして、もう1匹、チワワさんを迎えています。
3ワン、そして、くるみちゃんの前からいるフェレットさん。
彼女は見事に4匹の母をこなし、
そして、人の母ともなりました。

うん、すごい。
実家のダックスさんは、19歳です。目は見えていません。
痴呆もあるのか、うろうろ動き回ったりしますが、でも、自分でご飯を食べます。

   くく

フェレットさんも7歳?毎日薬を飲んでいますが、元気です。
病院通いも大変だと思います。

ぽん



彼女の家には静かな時間が流れていました。
くるみちゃんもダックスさんも、のんびり過ごしています。

なんだか、心温まる時間を過ごしてきました。
くるみちゃん、また会えるといいな。

くるみ

唯一、若くて元気 うのちゃん

彼のKYさが、彼女を助けてくれる時もあるのだと思います。




     

くるみちゃん。あれから5年がたちました。

この時期(それもその日)になると、くるみちゃんのママさんが必ずメールをくれます。

くるみちゃん、5年前の2月に我が家を巣立ったロンチーさんです。

     2012-02-10 143952



毎年のように書いてる気がするので、今年は詳細を省略しようと思いますが、

病気になんか負けないと強く生きるくるみちゃんに、私はとっても勇気と元気をもらっています。


乳腺腫瘍摘出、悪性の診断


あれから5年を過ぎ、ちょっと足が気になるというママさんですが、

繁殖者が放棄した時に、8歳と言われたのがホントなら(上に言うことはありませんよね。サバ呼んでる可能性はあっても)、もう13歳を過ぎてるわけで、
それは加齢の為かもしれません。

他のわんこさん達とまったり過ごすくるみちゃんに、私はどれだけ勇気づけられ、癒されていることか。


乳腺腫瘍なんて恐くない。
かわいそうだけど、2本ともさっさと取ってしまえ。



そう決断させてくれるのは、今もくるみちゃんが元気だからです。


あの時、くるみちゃんに二度も痛い思いをさせ、私自身もたくさん泣いたけど、あの決断は正しかった・・


そう信じて、あの後、どれだけの子達と接してきたかな。

(乳腺腫瘍の子、意外と多いです。
女の子のお母さん、乳腺チェックを怠らず、早く見つけてあげてくださいね。)


くるみママさん、昨年、あかちゃん(人間のね)を出産され、育児+フェレット+3ワンズのお世話に頑張っています。

忙しくてあまり更新されていませんが、ブログはこちら

     

くくくるぽん&うの


子だくさんママさん、ガンバレ
くるみちゃん、乳腺腫瘍を克服した元気な姿をこれからも見せてね。
ご実家から引き取ったダックスのくくちゃんは、18歳になりました。

きっと、私にもわからない苦労もいっぱいあるのだと思いますが、いつも明るく頑張るママさん、

皆さんも応援してあげてくださいネ



くるみちゃん

繁殖リタイア犬のチワワさん
ちょっと大きめで、ちょっと胴長

8歳まで繁殖場で過ごし、やっと出られたと思ったら乳腺腫瘍がみつかり・・

最近はよく聞く乳腺腫瘍、この時が初めての経験

泣いた。先生や看護士さんの前なのに

なぜ? やっと普通のワンコの暮らしができるようになるのに・・
今まで散々、子供を生み育て・・やっとのんびり暮らせるようになるのに・・

獣医師さんとも相談して、今後を決めた
どちらにしても、取らないことには悪性なのか良性なのかわからない
乳腺腫瘍が多発しやすい事もあり、とりあえず、その箇所だけでなく、全部取ること
そして、悪性だったらもう片方も取る

と決めた

治療費も頭をよぎったけど、それは後のこと
どうせ取るなら一日でも早く
くるみちゃんの腫瘍は私でも十分にわかるくらいの大きさだった

病理検査の結果は、悪性だった・・・

どこまでもついてないの?くるみは幸せになれないの?

乳腺腫瘍のコの里親募集
8歳過ぎ


預かりをするとき、いつも思うのは、

もし誰も希望してくれる人がいなかったら、生涯うちにいればいい
その代わり、生涯、里親募集のうちのコ。そういうスタンス
預かりを一匹しかしない、できない、私の選択です



くるみちゃん、みつかるのかな

そんな私の心配をよそに、早くから希望者さんのメールが・・

でも、お断りしました
希望者さん、彼女は若い
くるみちゃんを任せるのは、彼女には申し訳ないような気がして

なのに又メールが

文面からは、若いのにしっかりした人、という印象はありましたが、又、希望のメールをいただけるとは思わなかったので、
さすがの私もちょっと心がゆらぎ、話してみようと思ったのでした
彼女が、動物関係の学校に通っていて、看護士さん希望というのも嬉しかった

それが今のくるみちゃんのママさん

くるみちゃんを松本へ送っていって丸3年が過ぎました
彼女は夢を叶え、看護士さんとして頑張っています
くるみちゃんは今もとっても元気にしています


くるみちゃんは幸せを掴みました
ちょっと遅くなったけど、それを取り戻すくらいの幸せ

                  くるみちゃん

先住ワンコさんともすっかり仲良し
くるみちゃん、3年前と変わらずかわいい

・・・ちなみに、くるみちゃんは私のことをす~~っかり忘れています
あんなに私のストーカーだったのに 


病気関係ないです
年齢関係ないです

そのコに、ピッタリのところが必ずあるんです

くるみちゃんの時につくづく思いました

だから、どんなコでもあきらめないで

長くかかるかもしれないけど、

きっと、そのコにピッタリの居場所を探してあげよう



私はずっとそう思ってきましたし、今もそう思っています



あれからたくさんの乳腺腫瘍のコをみてきました
今はもう泣きません
一日でも早く取りましょう。そして元気になろ。
そう思っています

ちなみに、二本目の乳腺をとったミルフィ
昨日退院して、ボス宅へ戻りました。

おととい面会した時には、まだなんだか悲惨な感じで、
しばらく我が家において、様子をみようかと思っていました。
病院は近いから何かあったらすぐにみてもらえる。

そのつもりで、お掃除してミルフィ用のサークルを準備

とりあえず、連れて帰りたいボス(ボス、鼻ペチャさん好きなんです)に、現状を見てもらい、
納得してもらえたら、我が家へ、と思ってましたら、

あら 昨日のミルフィ、おとといよりずっとよくなっています。
日にち薬とはよく言ったものですね。

診察台の上で、
獣医師さんを交え、あーでもない、こーでもない、と話す私達を不安げに見ていたミルフィ

一応、ボス宅での安静、という事に決まり、ボスの車に乗ったとたん、

しっぽがぴんって立ちました
   車でのミルフィ


ミルフィのわがままが通るところ、ちゃんと知ってますね
あんなに心配して損しちゃった。
そして、
その後、保健所へあるワンコさんをお迎えに行った時に、わんわん吠えたそうです。
あの元気さ、傷口をパンクさせないかと、又心配になった私です

  早くご飯くれ~ ご飯くれ
  
ミルフィ、来週の末には抜糸予定です。

二度の手術に頑張ったミルフィ、里親サマ募集中です


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