hotaruさんへお返事です

hotaru さんへのお返事、長くなると思うので、
そして、この機会に私の思ってることも書かせてもらいたいと思ったので、
こちらに書かせてもらいますね。
PCが突然、不調になった為に、お返事が遅くなったこと、お詫びします。



「愛護センター」という名前が、やってることとあってないんじゃないか?

私もそういう疑問を感じたことがあります。
ブログを書き始める前の事になると思うので、その時に感じたこと、したことはここに記載がなく、
PCも当時と変わってしまっているので、
正確には書ききれませんが、

当時の名古屋は、成犬譲渡もしておらず、飼い主持ち込みは原則、即処分、
今のようなボランティア譲渡もされておらず、
(もちろん、公には、です)

いったん、センターに収容されたら、飼い主が引き取りに来る以外には、
彼らが生きて出てくる道は閉ざされていました。
それなのに、「愛護センター」なんて名前をつけていたら、勘違いされる人達がいるに違いないと思ったのです。

飼えなくなった犬や猫は、ここで責任を持って飼ってくれる。
新しい飼い主を見つけてくれる。

そんな風に勘違いして、犬や猫を連れてくる人がいるに違いないので、
名前を変えた方がいいんじゃないかと。


当然、当時の私には納得できない事、いっぱいありました(笑)
何を書いても予算の都合で、とか逃げる名古屋に対して、
行政ってそんなものよね・・と諦めにも似た境地でした。
(この勢いで、全国にメールしたワタクシ。
どこもかしこも似たようなお返事でした。幾つかからは、とても丁寧なお返事もいただけましたが、返事すらいただけない所もありました)



ただ、この何年か、名古屋のセンターの人達と話す機会が増えて、皆さん、とても一生懸命だということ、
センターの事情も随分変わり、
以前は「考えてない」と言われていた成犬譲渡を始めたり、
2年前から、ボランティア譲渡も始まりました。
あきらかに変わってきていること、とても嬉しく思っていますし、頑張ってくれている事、認めたいと思います。
(偉そうな書き方ですみません)


かわいそうですが、今でも、処分せざるを得ない命があります。
でも、それは 飼い主がしたことの結果 だと思います。
責められるべきは、センターではなく、飼い主だと。


今、変っていないんじゃないか、と思うのは、飼い主側です。
いらなくなったらセンターが飼い主を見つけてくれる、と思うのは大きな間違いであること、
それをわからなくてはいけません。
また、それ以前に、
一度は自分が預かった命、そう簡単に投げ出して欲しくないと思います。


野良、または、その子が産んだ子、というのは大きな問題です。

処分されるのは、圧倒的に子猫が多いそうです。
子猫に関して、需要と供給のバランスが全く取れてないのが現状です。

そして、乳飲み子を持ち込まれたとしても、誰が育てますか?という問題。
育てることが困難である事、
数がとても多い事、

簡単に引き受けていたら、どの場所も猫でいっぱいになってしまうであろう事、
そして、パンクしてしまうだろう事、

これらがセンターが猫を引き受けない理由だと私は解釈しています。
たとえ、乳飲み子じゃなくても、センターが全部引き受けていたら、とても飼育できる環境にはないだろうと思います。
センター側が、持ち込んだら処分、と言わざるを得ない気持ちもとてもわかります。



本当の意味の愛護センターになってほしい。
私もその気持ちが強いです。

でも、簡単な理由で持ち込まれる子達がこんなにいては、
現実問題として無理、というのはよくわかります。


センター側、名古屋市が理想のセンターを作っていく為には、
飼い主の意識向上が必要で、
本当に、誰が聞いても仕方ない・・・という保護理由以外、犬や猫が収容されなければいいんだと思います。

理想のセンターを作っていくためには、まだまだ時間がかかるでしょうし、
私たちも行政側に意見していく事も必要だし、
飼い主の一人として、現状を把握し、
また、知らない人たちにそういった現状を訴えていくことも必要だろうと思います。



でも、今現在、それはさておき、
とても困っていらっしゃる気持ちが伝わってきます。
私から、提案として、

●かわいく写真を撮って、里親募集のサイトに載せてもらう。
●ボスターを作って、動物病院やショップなどに貼ってもらう。
(詐欺に気をつけて下さいね)
●かかりつけの獣医さんがあったら、そこで相談してみる。
(ボラさんが出入りしている場合もあります。紹介していただけるかもしれません)
●猫の団体さんに相談する。

ともかく、思いつくことを何でもやってみてはいかがでしょうか。
大きくなるのはあっという間です。
少しでも早く動かれたらいいと思います。
ブログに書くとか、そんなお手伝いしかできませんが、その時には遠慮なく言っていただけたらと思います。


この際なので、私の意見もついでに書いてしまいます。

今、センター側、というより名古屋市ですね。
ここに意見があるとしたら、
啓蒙活動に力を入れてほしい、ということです。
特に猫に関して、です。

家庭猫にも避妊・去勢を勧める事。
望まぬ命を産ませない為にも、不要なトラブルを防ぐ為にも、ぜひそうして欲しい。

もうひとつは、野良になってしまった子達の為に、
地域猫として、一代限りの命を認めてあげる事。
その為に必要な TNR活動、
今、個人や団体さんで頑張っているところが多いと思いますが、行政としても協力して勧める事。

行政だけの力では限りあります。
また、個人や団体の力にも限りがあります。
両者が協力しあえれば、とても力強いと思うのですが。


TNR
 トラップ・ニューター・リターン(リリース)
の頭文字を取った略語です。罠で捕獲・不妊・戻す(放す)

日本動物愛護協会さんが詳しくまとめてくれています。
興味のある方は、ご覧下さい

http://www.jspca.or.jp/hp2/localcat

処分される命が、1匹でも減る事を願ってやみません。


長々と書き、失礼しました。

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