パピの記録です(歯)
6月に歯科検診を受け、思い切って悪くなってる歯を抜いてもらおうと決心した私。
14歳をすぎ、今は元気でいてくれるけど、先の事はわからない。
歯の事は、知れば知るほど怖くなり、(保護犬さん達、ほっぺに穴があいたり、歯茎が溶けてしまったりしている子がたくさんいます)
何より、歯周病の菌が心臓や内臓に影響したらと不安になり、
元気な今のうちに思い切って!と決心しました。
手術は8月17日
手術6日前の検査で、特にひっかかるものはなく、心臓の具合も良好という事で、
この際、先生にお任せしてすっきりしようと思ったのですが・・
思っていたよりも大きな事になりまして。
もちろん、今すぐどうのこうの、というだけでなく、先のことも考えて、危ない歯は抜いてもらったのですが、
結果、9本抜かれました。
抜かれた事よりも、パピのダメージが思っていたよりもずっと大きかった事がショックで、その日は、私自身がかなり落ち込みました。
きっと、あとで思い返した時には、その決断はよかったはず、と思える! と自分に言い聞かせてみたり・・
多分、手術後、そんなに時間がたってない(17時の時点でまだ手術中と言われ、19時のお迎えでした)事も大きかったと思いますが、
病院で私に抱かれたとたん、きゅんきゅん泣きはじめ、
多分、朝からずっとおしっこをしてないだろうからと、下におろしても立っていられず抱っこをせがむ、そんな感じでした。
(おしっこをしたのは夜中の12時)
手術当日の夜は、ずっと、うつらうつらしていました。
でも、私が動くとついてこようとするので、ずっと横にいました。
べろが出てて、多分、まだ口の麻痺が残っていたのかなって感じです。
べろが出てヨダレが出て、当然そこに血が混じってて・・
朝方まで、時々きゅーんとないていて、完全に寝れたのは4時半くらいだったと思います。
散歩はやめようと思ったけど、6時半頃に私が起きたら起きてきて、昨晩よりはずっといい感じ。
お散歩行きたいかな?と、とりあえず、公園までスリングに入れてお出かけしました。
お散歩は気分転換になったみたいだし、何より、いつもの日常が戻ってきた感じがよかったのかな。
台所で、雑炊(ごはんにサツマイモ、カボチャ、パピの好きなお野菜をいれました)を作り始めた私を、いつものように見ていて、お薬入りのご飯も完食してくれました。
食後1~2時間は戻さないか見ていてくださいと言われていたので、神経質な私(笑) 2時間半、見守って大丈夫だったので、出勤しました。(休めないところが辛いですけど、最低限の自由はきいてもらえる事に感謝しなきゃ、ですね)
手術翌日の朝
まだ腫れてます
夜は、朝よりもさらに元気になっていて、お気に入りのぬいぐるを持ってきたりしました。
夕方はまだ腫れていた口回りも、夜中には随分ひいていて、本当に日にち薬、というか時間でどんどん良くなっていく感じがしました。
この写真は、18日18時半くらい
まだちょっと腫れてますね。
19日、昨日くらいから普通に戻ってる気がします。
表情も戻ってきました。
パピ、痛い思いをさせてごめん。
でも、これからが少しでも楽に過ごせるように、という親心だという事、わかってね。
一応、歯磨きはしてるし、何回か、歯石取りもしているので、見た目はそんなに汚くないと思います。
でも、過去に抜かれた歯からは歯周病が疑われるし、毎年1本くらいずつ抜かれるのは進んでいるだろうとは思っていました。
病院ではたくさんのレントゲンを見せていただきました。
歯の奥の歯茎が溶けている写真も。
歯茎が溶けている子って、こうやって歯が抜け、溶けていくんだなという事を実感しました。
もちろん、歯質もあると思います。
大型犬みたいに、歯と歯の間に隙間があれば、それほど心配はないのかもしれませんが、
小型犬は、本当に気を付けてあげなきゃね、を痛感しています。
歯磨き、今迄以上にガンバリマス
パピ、お願いだからやらせてね
9本も抜かれたのに、犬歯は4本健在です
普段はエリカラーをしているので、ふてくされています
14歳をすぎ、今は元気でいてくれるけど、先の事はわからない。
歯の事は、知れば知るほど怖くなり、(保護犬さん達、ほっぺに穴があいたり、歯茎が溶けてしまったりしている子がたくさんいます)
何より、歯周病の菌が心臓や内臓に影響したらと不安になり、
元気な今のうちに思い切って!と決心しました。
手術は8月17日
手術6日前の検査で、特にひっかかるものはなく、心臓の具合も良好という事で、
この際、先生にお任せしてすっきりしようと思ったのですが・・
思っていたよりも大きな事になりまして。
もちろん、今すぐどうのこうの、というだけでなく、先のことも考えて、危ない歯は抜いてもらったのですが、
結果、9本抜かれました。
抜かれた事よりも、パピのダメージが思っていたよりもずっと大きかった事がショックで、その日は、私自身がかなり落ち込みました。
きっと、あとで思い返した時には、その決断はよかったはず、と思える! と自分に言い聞かせてみたり・・
多分、手術後、そんなに時間がたってない(17時の時点でまだ手術中と言われ、19時のお迎えでした)事も大きかったと思いますが、
病院で私に抱かれたとたん、きゅんきゅん泣きはじめ、
多分、朝からずっとおしっこをしてないだろうからと、下におろしても立っていられず抱っこをせがむ、そんな感じでした。
(おしっこをしたのは夜中の12時)
手術当日の夜は、ずっと、うつらうつらしていました。
でも、私が動くとついてこようとするので、ずっと横にいました。
べろが出てて、多分、まだ口の麻痺が残っていたのかなって感じです。
べろが出てヨダレが出て、当然そこに血が混じってて・・
朝方まで、時々きゅーんとないていて、完全に寝れたのは4時半くらいだったと思います。
散歩はやめようと思ったけど、6時半頃に私が起きたら起きてきて、昨晩よりはずっといい感じ。
お散歩行きたいかな?と、とりあえず、公園までスリングに入れてお出かけしました。
お散歩は気分転換になったみたいだし、何より、いつもの日常が戻ってきた感じがよかったのかな。
台所で、雑炊(ごはんにサツマイモ、カボチャ、パピの好きなお野菜をいれました)を作り始めた私を、いつものように見ていて、お薬入りのご飯も完食してくれました。
食後1~2時間は戻さないか見ていてくださいと言われていたので、神経質な私(笑) 2時間半、見守って大丈夫だったので、出勤しました。(休めないところが辛いですけど、最低限の自由はきいてもらえる事に感謝しなきゃ、ですね)
手術翌日の朝
まだ腫れてます
夜は、朝よりもさらに元気になっていて、お気に入りのぬいぐるを持ってきたりしました。
夕方はまだ腫れていた口回りも、夜中には随分ひいていて、本当に日にち薬、というか時間でどんどん良くなっていく感じがしました。
この写真は、18日18時半くらい
まだちょっと腫れてますね。
19日、昨日くらいから普通に戻ってる気がします。
表情も戻ってきました。
パピ、痛い思いをさせてごめん。
でも、これからが少しでも楽に過ごせるように、という親心だという事、わかってね。
一応、歯磨きはしてるし、何回か、歯石取りもしているので、見た目はそんなに汚くないと思います。
でも、過去に抜かれた歯からは歯周病が疑われるし、毎年1本くらいずつ抜かれるのは進んでいるだろうとは思っていました。
病院ではたくさんのレントゲンを見せていただきました。
歯の奥の歯茎が溶けている写真も。
歯茎が溶けている子って、こうやって歯が抜け、溶けていくんだなという事を実感しました。
もちろん、歯質もあると思います。
大型犬みたいに、歯と歯の間に隙間があれば、それほど心配はないのかもしれませんが、
小型犬は、本当に気を付けてあげなきゃね、を痛感しています。
歯磨き、今迄以上にガンバリマス
パピ、お願いだからやらせてね
9本も抜かれたのに、犬歯は4本健在です
普段はエリカラーをしているので、ふてくされています
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