一人暮らしで自分が入院、残されたペットはどうなる?

読売新聞(ヨミドクター) 2/17(金) 14:10配信


一人暮らしで自分が入院、残されたペットはどうなる?


 自分が倒れたり入院したりしたら愛犬や愛猫はどうなってしまうのか――。そんな不安を持つ一人暮らしの高齢者は多いだろう。いざという時の備えをしっかりしておきたい。
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「猫います」カード

 大阪市の老人ホームに入所する女性(72)は、1~2か月に1度、愛猫と会っている。
一人暮らしをしていた昨年4月に倒れて老人ホームで暮らすことになり、猫を飼えなくなった。
NPO法人「ペットライフネット」(大阪市)の紹介で、今は有償のボランティアが飼育している。
同法人は、高齢者がペットの世話ができなくなった時の飼育支援などを行う。
「野良猫にならずに済んでホッとした。元気な猫の姿を見るのが生きがいです」と話す。

 こうした第三者の手を借りる前に、準備しておきたいことがある。
ペットライフネット代表の吉本由美子さん(69)も一人暮らしで猫を3匹飼っているが、いざという時のために二つのことをしているという。

 一つは、ペットの情報をメモにまとめて自宅に残しておくことだ。
名前、年齢のほか、食べものの好き嫌い、かかりつけの病院名、体質などを記しておく。
急に自分が面倒をみられない状況になっても、メモを見れば誰でも世話をしやすくなる。

 もう一つは、外出先で倒れたりした時のために、緊急連絡先と猫が家にいることを書いたカードを持ち歩いていることだ。
吉本さんは「緊急時に、自分だけでなくペットのことも対応してもらいやすくなる」と話す。
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支援者の情報収集


 東京都環境保健衛生課によると、2015年度に都が引き取ったペットのうち、飼育できない理由の約6割が「飼い主の健康問題」で、多くは高齢者だった。
「検査入院しなければならなくなったが、ペットがいるから入院できない」といった相談も寄せられているという。

 同課は昨年、冊子「ペットと暮らすシニア世代の方へ」を作成、各都道府県などが委嘱する「動物愛護推進員」についても紹介している。
獣医師や訓練士、動物愛護ボランティアなど動物に詳しく、ペットの正しい飼い方や新しい飼い主を探すなどの相談に乗ってくれる人たちだ。
自分の住む自治体の役所や保健所などに聞いてみよう。

 力になってくれる団体などの情報は多いに越したことはない。
NPO法人「高齢者のペット飼育支援獣医師ネットワーク」副理事長の 親跡ちかあと 昌博さんは「かかりつけ病院の獣医師やペット仲間に相談して、普段から確かな情報を集めておいてほしい」と呼びかける。
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ペットと安心して暮らすための備え

  ・ かかりつけの動物病院やペット仲間などに相談し、預かり先を探しておく

  ・ ペットを他人に慣らしておく

  ・ ペットの性格や病歴、服用している薬などをメモしておく

  ・ 自分の緊急連絡先やペットがいることを書いたカードを持ち歩く
 

(吉本さん、親跡さんの話を基に作成)


ともnet 譲渡会、パンフレットを置いてあるところに、こんなカードがおいてあります。
ぜひ、ご活用くださいませ。

カード

カード


私自身、お財布に入れてますし、車のダッシュボードのところにもおいてあります。
さらに、くどく、玄関にも。

愛犬、愛猫を守るのは自分という事、常に覚えていたいと思います。
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